作業用ヘルメットの蒸れを防止するためには?
2024/05/01
土木工事や建築工事の作業をするうえで、作業用ヘルメットの着用は必須です。
しかし、作業用ヘルメットを被り続けていると蒸れが気になってしまう方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、作業用ヘルメットの蒸れを防止する方法についてご紹介します。
作業用ヘルメットの蒸れを防止する方法
ヘルメットを手入れする
作業用ヘルメットの中が汚れていると、蒸れにつながります。
定期的にパーツを取り外し、専用洗剤で洗って手入れをしましょう。
頭にタオルを巻く
直接作業用ヘルメットを被ると、蒸れやすくなります。
そのため、頭にタオルや手拭いを巻いたり、アンダーキャップを被ったりしてから作業用ヘルメットを被りましょう。
通気性の良いタイプを選ぶ
作業用ヘルメットは、種類や性能が豊富です。
通気性のあるタイプは熱がこもりにくいため、蒸れ防止に適しているでしょう。
しっかり固定する
作業用ヘルメットが動いてしまうと、頭皮に摩擦を与えるため蒸れにつながります。
動かない程度に、あご紐をしっかりと締めて固定しましょう。
まとめ
ヘルメットの蒸れ防止には、手入れする・頭にタオルを巻く・通気性タイプ選ぶ・しっかり固定するなどが挙げられます。
蒸れは不快に感じ作業効率も落ちてしまう可能性もあるため、今回ご紹介した対策をぜひ参考にしてみてくださいね。
『有限会社吉沼土木』では、土木工事に携わっていただける方を幅広く募集しております。
資格取得支援制度を設けており、未経験の方でもチャレンジできる環境を整えていますので、ぜひご応募ください。