土木現場で役立つ資格とは?
2024/04/01
土木現場で役立つ資格は、さまざまあります。
資格を取得すると知識が身につくため、仕事に役立つでしょう。
そこで今回は、土木現場で役立つ資格についてご紹介します。
土木現場で役立つ資格
土木施工管理技士
土木施工管理技士は、土木現場の現場監督になるための国家資格です。
1級と2級があり、可能な仕事内容や範囲が異なります。
小規模から中規模の土木工事の現場に、必ず必要な存在です。
また、2級よりも1級のほうが難易度が高いです。
建設機械施工技士
建設機械施工技士は、建設現場における建設機械施工の運転操作・監理技術者・主任技術者として現場管理を行う資格です。
施工管理や管理技術者として関わるために必要な資格で、一定員額以上の工事では必ず常駐しなければなりません。
また1級を受験するためには、大学の指定学科を卒業して3年以上または学歴に応じた経験年数が必要となります。
技術士
技術士とは、技術コンサルタント能力と専門的応用力が国から認められた技術者です。
この資格を保有していると、建設コンサルタント・公共工事の調査計画管理など、多岐にわたる業務に携われます。
まとめ
土木現場で役立つ資格は、土木施工管理技士・建設機械施工技士・技術士などがあります。
資格を取得するとスキルアップにつながるため、目指してみてはいかがでしょうか。
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